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迷子札プロジェクト始動!

地球生物会議ALIVEによる全国の犬猫の処分に関する調査では、2007年度には、
飼い主不明で行政の施設に収容された犬の数は約8.9万頭にも及んでいました。
これは飼い主持ちこみの犬の数の2倍以上の数値です。

飼い主がわかならないために空しく処分される犬の数を減少させるために、ALIVE
では装着がとても容易で安価な特製「迷子札&注射済票」ホルダーを考案しました
(実用新案登録中)。
これによって犬の殺処分数の減少を目指す「迷子の犬を家に帰そう」プロジェクトを、
半年あまりの準備期間を経て、9月の動物愛護週間を前に、開始することとしました。
詳細は、特設サイト「帰そうネット」をご覧下さい。
http://kaesou-pj.net/
関心のある皆様に広くお伝えいただければ幸いと存じます。

本プロジェクトは、9月12日付で、全国の地方新聞にも記事が掲載されました。
紙面では迷子札をつけた犬のカラー写真が掲載されていますが、この犬は、
かつて保健所が犬や猫を動物実験用に払い下げていた頃、実験施設から
引き取った犬でした。あわせて、ぜひ以下の記事を読んでいただきたく思います。
「実験犬を引き取って」(AVA-net No.90 2002年1-2月号掲載)
http://www.ava-net.net/report/90.html

今はすっかり家庭犬になり、「迷子札ホルダー」を付けたモデル犬として、
「帰そうネット」に愛らしい写真をたくさん提供してくれました。

------------- 以 下 ----------------

迷子の愛犬、家に帰そう 団体が連絡先ホルダー開発
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091201000117.html
2009年9月12日 共同通信

 愛犬の首輪に迷子札と注射済み票を―。動物保護団体「地球生物会議」
(ALIVE、野上ふさ子代表)は、20日からの動物愛護週間を前に「迷子の犬を
家に帰そうプロジェクト」として、飼い主の連絡先などを首輪に簡単に取り付け
られるホルダーを開発、自治体を通じ普及に努めている。

 狂犬病予防法は、市区町村への飼い犬登録や狂犬病予防接種の際に交付
される鑑札や注射済み票の犬への装着を飼い主に義務付けているが、野上さん
によると、装着に手間がかかることもあり、あまり守られていない。

 その結果、捕獲・収容された犬の多くが飼い主が分からず殺処分されており、
ALIVEの自治体調査によると、2007年度に全国の保健所などが収容した
所有者不明の犬約8万9千匹のうち、飼い主に返還されたのは約1万7千匹
(19%)。残る7万2千匹の大半が殺処分となった。

 ALIVEは愛護週間に合わせ、関東を中心に1万個を配布予定。野上さんは
「今後は各自治体にホルダーを購入、配布してもらい、殺処分減少につなげたい」
と話す。詳しい情報はホームページ(http://kaesou-pj.net)に。

------------ 以 上 -------------------

なお、インターネット上では、共同通信のサイトのほか、東奥日報、岩手日報、
河北新報、秋田魁新聞、福島民報、下野新聞、茨城新聞、新潟日報、
信濃毎日新聞、山梨日日新聞、東京新聞、中日新聞、静岡新聞、北日本新聞、
富山新聞、北國新聞、福井新聞、岐阜新報、京都新聞、神戸新聞、中国新聞、
山陽新聞、山陰中央新報、新日本海新聞、徳島新聞、四国新聞、西日本新聞、
大分合同新聞、佐賀新聞、熊本日日新聞、長崎新聞、宮崎日日新聞、沖縄の
新聞などに掲載されています。

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