公開シンポジウム「霊長類の脳科学」
サルなどの霊長類を使用した脳科学の実験的研究の発表会が行われました。
莫大な税金を使う脳研究者たちの自己宣伝の場でした。
しかしこういう場も、私たち一般市民、納税者の立場から見れば、動物実験の
実態を知る機会のひとつです。
皆さんも、動物実験を行う脳研究者たちの脳の中味はどうなっているか、時には
聞きに行ってみませんか。
公開シンポジウム「霊長類の脳科学-将来展望と日本のプレゼンス」
http://www.kuba.co.jp/primate10/
日時:2010年3月20日(土)13:00 ~ 17:50
会場:東京商工会議所7F 国際会議場
(東京都千代田区丸の内3-2-2)
主催:自然科学研究機構新分野創成センター 京都大学霊長類研究所
共催:自然科学研究機構生理学研究所「ニホンザル」バイオリソースプロジェクト運営委員会
後援:文部科学省、理化学研究所バイオリソースセンター、国立遺伝学研究所、
日本神経科学学会、日本生理学会、日本霊長類学会、日本実験動物学会、
国立大学法人動物実験施設協議会、公私立大学実験動物施設協議会、
動物実験関係者連絡協議会
申込方法:参加費無料・要事前申込
定員:200名
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