原発警戒区域からのペット救済方針
経産省:原発警戒区域への一時帰宅希望者の受け付け開始。
環境省:ペットは別枠で全頭保護の方針
◎原子力被災者への支援について-(METI/経済産業省):
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html
<5月10日以降を目途に、川内村、葛尾村、及び田村市において順次実施。
南相馬市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町については、5月13日
に開設される予定の「福島県警戒区域一時立入り受付センター」において
立入り希望者の募集を受け付け、5月下旬頃から順次実施します。>
→http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/tachiiri_0507.pdf
【代理人可、車持ち出しは別途 一時帰宅の大筋明らかに】
MSN産経ニュース:2011.5.5 17:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110505/fks11050518300001-n1.htm
東京電力福島第1原発から半径20キロの「警戒区域」に指定され
ている地区の住民の一時帰宅について、政府は5日、実施内容の
大筋を明らかにした。一時帰宅が困難な高齢者らには代理人を立て
ることを認めるほか、自動車の持ち出しやペットの連れ出しは一時
帰宅とは別に実施する。国は今週中にも一時帰宅の最終案をまとめ、
来週以降の早期実施を目指す。
日テレNEWS24:一時帰宅にあわせ、ペットを救済する方針:
2011年5月7日 18:05
http://news24.jp/articles/2011/05/07/04182305.html
政府・民主党は、福島第一原子力発電所の事故で立ち入りが禁止
されている「警戒区域」への住民の一時帰宅にあわせて、住民が
自宅に取り残してきたペットを救済する方針を固めた。救出方法
については最終調整中で、詳細は一両日中にも正式に発表する方針。
藤野真紀子氏(元衆議院議員)のブログ記事
環境省南川次官と渡辺局長に現状と今後の方針について確認。
2011-05-06 19:04:18
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10883375658.html
一時帰宅とは別に、全てのペット保護避難を特別オペレーションで
順次行う方針。シェルターも何カ所か候補地検討中とのこと。
環境省としての目標は全頭の保護。
2011-05-07 08:25:52
http://ameblo.jp/makiko-fujino/day-20110507.html
原発警戒区域内を国会議員とともに視察した今本さんのブログ
◎新庄動物病院の掲示板:
希望のないところに、どうして復興の芽が生えるでしょうか?:
2011/5/6(金) 午後 8:14
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62771568.html
→YouTube:
VOICE 獣医師が見た半径20k圏内は今:
http://www.youtube.com/watch?v=HU-bW-j9vHY
【支える人々:県獣医師会副会長・佐藤順子さん】
河北新報ニュース:2011年05月03日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1069/20110503_01.htm
【被災者のペット無料預かり支援:川崎市獣医師会会長】
タウンニュース:2011年5月 5日号
http://www.townnews.co.jp/0201/2011/05/05/103475.html
【保護のペット、ネットで公開=飼い主判明の例も-福島県】
時事ドットコム:(2011/05/06-18:30)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011050600737
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