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脱原発を考えるペンクラブの集い

下記の集会で、ALIVEの野上代表が「被曝したヒト以外の多く
の生き物たちの生命について考える」と題して話します。

「脱原発を考えるペンクラブの集い」
http://www.japanpen.or.jp/news/post_264.html

主催:社団法人日本ペンクラブ
日時:2011年11月16日(水)18:20~20:40(18時開場)
会場:日本プレスセンターホール
       (千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル10階)
<最寄り駅> 地下鉄「霞ヶ関駅」(千代田線・日比谷線 C4出口
徒歩2分、丸の内線 B5出口徒歩5分)「内幸町駅」(都営三田線
A6、A7出口徒歩2分)
参加費:1,000円(当日受付)

申込方法:「脱原発の会、参加希望」と書いて、下記の日本ペンクラブ
事務局宛にFAX(番号明記)、メール、往復葉書(返信用に住所・宛名明記)
にてお申し込みください。先着300名に入場整理券が返信されます。
申込先:103-0026 中央区日本橋兜町20-3 
           日本ペンクラブ事務局
問合せ:TEL:03-5614-5391 FAX:03-5695-7686
      Email: secretariat01@japanpen.or.jp

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[発言者](予定:50音順)

浅田次郎(日本ペンクラブ会長、作家)
梓澤和幸(日本ペンクラブ平和委員会副委員長、弁護士、福島の子どもたちを守
る法律家ネットワーク<SAFLAN>共同代表)
落合恵子(日本ペンクラブ理事、平和委員会委員、作家、クレヨンハウス代表)、
金丸弘美(環境委員会副委員長、食環境ジャーナリスト)
見城美枝子(平和委員会委員、エッセイスト、青森大学教授、NPO法人ふるさと
回帰支援センター理事長)
中村敦夫(日本ペンクラブ理事、環境委員会委員長、作家、俳優)
野上ふさ子(環境委員会幹事、NPO地球生物会議ALIVE代表)
広河隆一(平和委員会委員、フォトジャーナリスト)
吉岡忍(日本ペンクラブ専務理事、作家)
司会;高橋千劔破(日本ペンクラブ常務理事、平和委員会委員長、作家、
文芸評論家)

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 日本ペンクラブはこれまで、核兵器の廃絶を訴え、あらゆる核実験に
反対し続けてきました。私たちは、福島原発の事故を見過ごすわけには
いきません。地上での核実験あるいは核兵器の使用に匹敵する状況と
なっていることは周知のことです。私たちはもはや、核の平和利用と
いう言葉に惑わされることなく、脱原発を目指すべきであると考えます。
 今回の集いでは、それぞれの立場で福島原発問題に取り組んでいる
日本ペンクラブの環境委員と平和委員を中心に脱原発について発言します
(今後も継続して発言していく予定です)。

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