« 【茨城県牛久市】パネル展 | トップページ | 復興予算の名目で調査捕鯨に23億円 »

文科省による動物実験指針の説明会

「動物の愛護管理のあり方検討小委員会」で「実験動物の福祉」を
実現するため「実験動物関連施設の届出制・登録制の導入」が議論
されていますが、動物実験関係者はこれに猛反対しています。

導入を回避するための活動として、2011年10月25日、文部科学省が、
所轄の動物実験を行う研究機関に対して「研究機関等における
動物実験等の実施に関する基本指針等に関する説明会」を行いました。

議事次第等をALIVEのホームページにUPしましたのでご覧ください。
◆文部科学省が、動物実験指針の説明会開催
http://www.alive-net.net/law/kaisei2012/monkasyo_setsumei.htm

「動物の愛護管理のあり方検討小委員会」で行われた「実験動物の
福祉」の議論については以下からご覧いただけます。
◆実験関係者へのヒアリングとアンケート結果
http://www.alive-net.net/law/kaisei2012/WG_jikken-1.htm
◆ALIVE提出資料の説明
http://www.alive-net.net/law/kaisei2012/WG_jikken-2.htm

動物実験についてはこちら。
◆動物実験って何? Q&A
http://www.alive-net.net/animal-experiments/jikkenQ&A1.htm
◆AVA-netホームページ
http://www.ava-net.net/
※AVA-netは近くALIVEと合併いたします。

11月には実験動物の福祉について、動物愛護法改正の次のパブリック
コメントが行われる予定です。ぜひ動物実験や実験動物について
現状を知り、改善するための意見をお送りください。

|

« 【茨城県牛久市】パネル展 | トップページ | 復興予算の名目で調査捕鯨に23億円 »