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犬の殺処分数は茨城県が最多

ALIVEが毎年行っている、全国動物行政アンケートの平成22
(2010)年度の結果が出ました。
現在内容の分析を進めておりますが、先日茨城新聞の取材があり、
茨城県が今回も犬の殺処分数ワースト1という記事が掲載
されましたのでお知らせいたします。

全国的な数字等につきましては、来月初めにお送りします会報に
概要を掲載しておりますのでそちらをご覧ください。

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2012年3月15日(木)
県の犬処分、全国最多6年連続 10年度3589頭
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13317340683912

2010年度の本県の犬の処分頭数が都道府県別で全国最多だった
ことが14日までに、NPO法人「地球生物会議ALIVE」(東京都)
による全国動物行政アンケートで分かった。最多となったのは
6年連続。本県の処分頭数は前年度より519頭減り、3589頭
(12・6%減)となったが、他の都道府県も減ったため、今回も
ワーストの汚名を返上することはできず、依然として飼い主の
マナーが問われる結果となった。

県生活衛生課によると、3589頭のうち成犬は2099頭、子犬は1490頭。
鹿行や県西地域からの処分頭数が比較的多いという。他県に比べて
放し飼いをしている家庭も多いため、野良犬化するケースも目立ち、
捕獲頭数は2944頭にも及んだ。

県は10年度、安易な放棄を防ぐために、各市町村の決まった場所と
日時で実施してきた「定時定点回収」を全廃。引き取りの窓口に
なっている県動物指導センター(笠間市)では持ち込む飼い主に対し、
「新しい飼い主を探したか」と強く迫ったり、処分までのDVD映像を
見せるなどして翻意を促しているが、放棄は665頭に上った。

このほか、飼い主が判明しないまま保護された犬は761頭を数え、
同センターは計4370頭を収容した。このうち、飼い主に返還
されたのはわずか153頭で、新たな飼い主が見付かり譲渡されたのは
696頭にとどまっている。

県は本年度、同センターでの保管期間を7日間に延ばし、返還や譲渡の
機会を増やしたこともあり、昨年12月末までの処分頭数は前年
同時期比の13・2%減の2521頭となっている。

ALIVE茨城の堀江尚子さんは「ワーストが続いているのは行政の
怠慢そのもの。地域にはそれぞれ特性がある。地域に合った
きめ細やかな対策が必要だ」と指摘。同課は「最多は大変残念だが、
今後も処分数ゼロを目指して頑張りたい」としている。

調査はALIVEが動物行政を所管する都道府県や政令指定市など
全自治体に対して実施。1997年度に始まり、99年度からは毎年行われ、
回答率は100%。全国の合計処分数は前年度比18・9%減の5万3473頭。
ワースト2位は3356頭の沖縄県、3位は2705頭の広島県だった。

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