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2012年4月の記事

八幡平クマ牧場に関しての見解表明

 その後、クマ牧場の所有者は牧場を閉園するとしており、今後、
残されるクマをどうするかが大きな課題となっています。

 ALIVEとしては来月早々にスタッフが現地へ出向き、牧場の状態の視察を
するとともに、牧場経営者並びに秋田県庁の担当者と話し合いを行います。
 また、本日付けでこれらに関しての会の見解をホームページに掲載
しましたので、どうぞご覧下さい。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai4.htm

 今回の事故は、経営者は元より、飼育許可を出している県にも責任が
ありますが、このような劣悪な施設で不自然な飼育をされ、物乞いをする
クマの姿を問題視しない一般市民にも責任があると言えるでしょう。
 この機会に、皆様もぜひ周りの方々に広く伝え、問題提起をして
いただきたく存じます。

<メディア報道>
秋田クマ襲撃:飼育頭数も把握せず…27日で1週間
毎日新聞 2012年04月25日 22時29分
http://mainichi.jp/select/news/20120426k0000m040127000c.html
(3ページあります)

<秋田クマ牧場2人死亡>クマ引き取り先、めどなく 経営者は牧場閉鎖意向
毎日新聞 4月27日(金)13時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000000-maiall-soci

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野鳥の愛玩飼養目的の捕獲、ついに廃止に!

全国野鳥密猟対策連絡会の中村事務局長より、以下のお知らせをいただき
ました。長年の同会の活動の成果の一つです。

野鳥を無差別に捕獲し殺傷するカスミアミの廃止、小動物を無差別に捕獲し
殺傷するトラバサミの原則廃止、そして今回の野鳥の愛玩飼養の廃止と、
野生鳥獣の保護に関するこれらの市民活動は、10年、20年もかかる
こともまれではありません。しかし、私たちがあきらめることなく、根気強く、
続けていけば、ひとつずつ着実に実現することができるのです。

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皆さま

密対連(全国野鳥密猟対策連絡会)では発足当時から20年にわたり、WWF
ジャパンやアライブさんのお力添えを得て、環境省による「愛玩飼養」に
ついて廃止を求め続けて参りました。
2011年9月、環境省は全国の自治体に対し愛玩飼養目的の野鳥の捕獲を
原則禁止すると言う方針を告示しました。
それを受けて、4/1~実施されている各都道府県が策定した
「第11次鳥獣保護事業計画」では、愛玩飼養制度については、全ての
自治体が(原則を含む)禁止しました。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/mittairen/shiryo/dai11jijigyoukeikaku.html

県別の状況について、一覧表を作成しましたので、下記をご覧下さい。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/mittairen/aigan/aigan.html

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全国野鳥密猟対策連絡会(日本野鳥の会京都支部)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/mittairen/
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環境省 成猫の展示時間についてパブコメ募集

 間もなく改正される動物愛護法の改正案の中で、犬猫の夜間展示・販売について
午後8時から午前8時に行うことを禁止する省令案が出されましたが、これに対し、
主に猫カフェ業者から環境省に多くの反対意見が寄せられたそうです。
猫カフェは、会社帰りのサラリーマンなどが立ち寄り、猫との触れ合いを楽しんで
いたのにそれができなくなるということ、また猫は夜行性であるので夜間展示
は問題ないという内容です。

 そのため環境省ではその部分を改正するかどうか、パブリックコメントを募集
しています。関心のある皆様は意見をお出しください。
 今回のパブコメは募集期間が短く、5月7日までとなっています。

-------------以下環境省報道発表--------------

平成24年4月23日

動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部を改正
する省令案等に関する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)

 動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部を改正
する省令案等の概要について、平成24年4月23日(月)から平成24年5月7日(月)
まで、広く国民の皆様の御意見を募集いたします。

 平成24年1月20日に公布された「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の
一部を改正する省令(平成24年環境省令第1号)」等において、本年6月1日より
販売業者、貸出業者及び展示業者が夜間(午後8時から午前8時までの間)に、
犬又はねこの展示を行うこと等を禁止することとしたところです。
 今般、本規制のうち、ねこが自由に移動できる状態で行う成猫の展示について
一定の経過措置規定を置くことを検討しています。
 本件について広く国民の皆様のご意見をお聞きするため、別添の意見募集要領の
とおり郵送、ファクシミリ及び電子メールにより、平成24年4月23日(月)から
平成24年5月7日(月)までの間、パブリックコメントを行います。

添付資料

意見募集要領[PDF 76KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19774&hou_id=15139

動物愛護管理法施行規則の一部を改正する省令の一部を改正する省令案等(概要)[PDF 65KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19775&hou_id=15139

意見提出が30日未満の場合のその理由[PDF 46KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=19776&hou_id=15139

連絡先
環境省自然環境局総務課
動物愛護管理室
代表   :03-3581-3351
室長   :西山理行(内線6484)
課長補佐:杉井威夫(内線6407)
担当   :岸 秀蔵 (内線6406)

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【兵庫県神戸市】パネル展

ゴールデンウィークの家族連れに、野生動物・毛皮・動物実験・
畜産・東日本大震災の被災動物等のパネルを展示し、チラシ配りを
しながら普及啓発を行います。(雨天の場合はチラシ配りのみ)
お手伝いいただける方は是非ご参加ください。

◆5月3日(木祝)10:30~17:00
◆場所:神戸市三宮センター街東口 マルイ前
 (JR・阪神・阪急 三宮駅南側すぐ)

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【長野県松本市】パネル展

犬猫の適正飼養の啓発と「安心だワン!ホルダー」の販売
日用品を見直す啓発などを行います。

◆4月29日(日)10:00~15:00
◆場所:アースデイまつもと
 信州スカイパーク アルウィンゲート前芝生広場
 (JR松本駅より松本電鉄路線バス「朝日線」乗車(約20分)
 「神林」停留所下車徒歩25分)

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【埼玉県さいたま市】パネル展

動物実験について知らせるパネル展示を行います。
お手伝いいただける方はご連絡ください。

◆4月28日(土)、5月5日(土)
 12:00~16:00(雨天、強風などは中止)
◆場所:JR大宮駅西口デッキ上

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八幡平クマ牧場での事故についてテレビ報道

本日午前、秋田県の八幡平熊牧場で飼育中のクマが檻から出て、飼育員
を襲うという事故が起きました。2人の飼育員は死亡し、逃げたクマ(報道
によると6頭)は射殺されたということです。

この事故を受け、ALIVEに複数のマスコミから取材が入っておりますが、
テレビ朝日の報道ステーションが事務局に撮影に来られ、野上代表がインタ
ビューを受けました。その様子と、昨年ALIVEが八幡平熊牧場に調査に行った
際撮影した映像が本日夜放送されます。
番組は21時45分から23時10分ですが、このニュースについては冒頭から
22時25分位までの間に放送予定ということです。

全国放送ですので、ご都合の合う方はどうぞご覧ください。

また、TBSのニュース23クロス(本日23時30放送)にも映像の提供をいたしました。
新聞社、時事通信等の取材もありましたので、合わせてご覧ください。

会報でもお知らせしております通り、ALIVEでは長年にわたり熊牧場についての
問題提起をし、飼育状態の改善や閉園等の要望を行っております。
本日テレビ放送されました、現在の八幡平熊牧場の空からの映像を見ましても、
屋根も小屋も何もない雪の積もった飼育場に熊が横たわっておりました。
この事故を受け、熊牧場の施設の劣悪な状態やずさんな管理体制が多くの人に
認識されることを願います。

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文科省:動物実験指針の現状と検討

動愛法改正を前に、文科省のライフサイエンス委員会で実験動物指針が
議題になります。傍聴可能ですので、お知らせいたします。
(締め切りが4月18日です)

ライフサイエンス委員会(第66回)の開催について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/kaisai/1318966.htm

平成24年4月20日(金曜日)、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会
ライフサイエンス委員会(第66回)を下記の要領で開催いたしますので、
お知らせいたします。

1.日時
    平成24年4月20日(金曜日) 17時00分~19時00分

2.場所
    文部科学省 3階 3F1特別会議室
    〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2

3.議題
    「東北メディカル・メガバンク計画」について
    研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針に関する状況について
    ライフサイエンス委員会における課題達成型の研究開発方策の検討について
    その他

4.傍聴・取材
    傍聴を希望される方は、4月18日(水曜日)17時までに、下記まで
    氏名、所属、連絡先をご連絡ください。

    席に限りがありますので、傍聴を希望される方が多数の場合には、締切が
    早まる場合がございますのでご注意ください。また、その際には先着順と
    させていただきます。

お問い合わせ先
研究振興局ライフサイエンス課

大慈弥、加々美、森、奈良
電話番号:03-5253-4111(内線4106)
ファクシミリ番号:03-6734-4109
メールアドレス:life@mext.go.jp

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動愛法改正の動き:動物愛護部会の開催

以下、環境省の報道発表です。

http://www.env.go.jp/press_r/15042.html
平成24年3月30日
中央環境審議会動物愛護部会(第29回)を平成24年4月16日(月)
に開催します。本部会は公開で行われますので、傍聴を希望される方は、
下記によりお申し込みください。

1.日時:平成24年4月16日(月)13:00~15:00

2.場所:三番町共用会議所2階 大会議室 
 (東京都千代田区九段南2-1-5)

3.議題(予定):動物愛護管理行政に関する最近の動きについて

4.傍聴
 上記会議は公開で行います。傍聴を希望される方は、4月9日(月)
17時必着で、下記の申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込
みください。

■傍聴申込先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室内
中央環境審議会動物愛護部会事務局
 電子メール:shizen-some@env.go.jp /
 FAX:03-3508-9278
(傍聴に関するお問い合わせ)
 電話:03-3581-3351(内線6988) (担当:小林、岡部)

■記載事項
・「第29回中央環境審議会動物愛護部会の傍聴希望」と明記
(電子メールの場合は件名欄に記載)
・氏名(フリガナ)
・連絡先の住所、電話番号、電子メールアドレス(携帯電話のメールアド
 レスは不可)又はFAX番号、勤務先又は所属団体
・傍聴を希望する会議の日時を必ず明記してください。(例:4/16希望)

■留意事項
・複数名の申込みの場合も、お一人ずつお申し込みください。
・傍聴希望者が多数の場合は抽選といたします。
 当選の発表は傍聴券の発送をもって代えさせていただきます。
・傍聴券は当日必ずお持ちくださるようお願いいたします。
(電子メールの方は、こちらからの返信を印刷の上、御持参ください。)
・申込者の代理の傍聴は認めません。
・確実に出席できる方のみお申し込み下さい。
・会議の開始までに会場へご入場ください。

■連絡先
環境省自然環境局総務課 動物愛護管理室
代表   :03-3581-3351
室長   :西山 理行 (内線6484)
室長補佐:小西  豊  (内線6427)
担当   :岡部 佳容 (内線6429)

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