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2012年5月の記事

【長野市】パネル展

~考えよう、動物を犠牲にしない生き方を~
普段知られることのない実験動物や畜産動物のパネルをはじめ、
たくさんのパネルを展示し動物の命を犠牲にした生き方を
見直してもらいます。

◆6月14日(木)~17日(日)10:00~19:00
◆場所:長野市もんぜんぷら座ビル2階ミニギャラリー
 (長野市新田町1485-1 JR長野駅西口より徒歩10分)

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【東京都中野区】パネル展

「福祉と災害」をテーマにした第18回スマイル福祉まつり
(Smile Festival)会場にて、畜産動物、ライフスタイルの
パネルを展示し、動物福祉について考えてもらいます。
命の犠牲のないアロマスプレー等のレシピも展示します。
お手伝いいただける方はぜひご連絡ください。

◆6月2日(土)~3日(日)11:15~16:00
◆場所:スマイルなかの(中野区社会福祉会館)
 (中野区中野5-68-7 JR中野駅北口より徒歩7分)

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【埼玉県さいたま市】パネル展

動物実験について知らせるパネル展示を行います。

◆6月2日(土)12:00~16:00(雨天、強風などは中止)
◆場所:JR大宮駅西口デッキ上

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八幡平クマ牧場:残されたクマに対する秋田県の取組

当会では5月1日から4日にかけて、八幡平クマ牧場の現地視察を行い
5月8日に現地視察レポート(概要)をHPに公表しました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai5.htm

現地視察時には、飼育舎に設置されている給水槽は水の循環がされておらず、飼育舎
によっては汚水に近いほど水が汚れていましたが、その後、秋田県職員のご尽力に
よって新鮮な水を飲むことができるようになりました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai6.htm

また、5月16日には、秋田県が正式に日本動物園水族館協会に対し、
当該牧場に残されたクマの引受先確保のための支援依頼を出しました。
一般の動物園で引き受けを行うには、個体ごとの年齢、性別、健康状態、
入手元などの情報が必要不可欠ですが、その把握に向けて、秋田県が同日、
クマの専門家を現地へ招致し、個体調査を行ったことが報道されましたので、
お知らせします。

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個体記録作成へ専門家調査・・・クマ牧場
(2012年5月17日 読売新聞秋田版)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120516-OYT8T01140.htm

譲渡先確保、動物園協会にも支援依頼
 鹿角市八幡平の「秋田八幡平クマ牧場」でヒグマに襲われて女性従業員2人
が死亡した事故で、県は16日、残されたクマ29頭の譲渡先探しのために個
体記録を作ろうと、クマの生態に詳しい専門家を現地に招き、クマの健康状態
などの個体調査を行った。また、県は同日、日本動物園水族館協会(東京)に
対し、協会に加盟する動物園でのクマの受け入れについて、支援を求める文書
を送った。

(略)

 県は今後、小松氏の協力と、長崎氏からの聞き取りなどで、クマの性別や推
定年齢、血縁関係などをまとめる。今月初め、牧場の実態を視察した動物愛護
のNPO法人「地球生物会議」(東京)の調査結果と併せて個体識別表を作る。
 一方、県は、長崎氏が今月末にも牧場を閉鎖する意向を示していることを踏
まえ、日本動物園水族館協会に送った文書の中で、「クマの管理と引受先の確
保が喫緊の課題」「県としてクマの取り扱いに苦慮している」として、同協会
に加盟する動物園に情報提供するなど譲渡先確保への支援を依頼した。

 全国86の動物園が加盟する同協会は22~24日、北海道旭川市で理事会
と総会を開く。同協会の担当者は取材に対し、「譲渡には正確な頭数や健康状
態、捕獲場所などの把握が必要。まずは理事会で文書の内容を協議したい」と
している。

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八幡平クマ牧場:残されたクマに対する秋田県の取組

当会では5月1日から4日にかけて、八幡平クマ牧場の現地視察を行い
5月8日に現地視察レポート(概要)をHPに公表しました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai5.htm

現地視察時には、飼育舎に設置されている給水槽は水の循環がされておらず、飼育舎
によっては汚水に近いほど水が汚れていましたが、その後、秋田県職員のご尽力に
よって新鮮な水を飲むことができるようになりました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai6.htm

また、5月16日には、秋田県が正式に日本動物園水族館協会に対し、
当該牧場に残されたクマの引受先確保のための支援依頼を出しました。
一般の動物園で引き受けを行うには、個体ごとの年齢、性別、健康状態、入手元などの
情報が必要不可欠ですが、その把握に向けて、秋田県が同日、クマの専門家を現地へ
招致し、個体調査を行ったことが報道されましたので、お知らせします。

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個体記録作成へ専門家調査・・・クマ牧場
(2012年5月17日 読売新聞秋田版)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120516-OYT8T01140.htm

譲渡先確保、動物園協会にも支援依頼
 鹿角市八幡平の「秋田八幡平クマ牧場」でヒグマに襲われて女性従業員2人
が死亡した事故で、県は16日、残されたクマ29頭の譲渡先探しのために個
体記録を作ろうと、クマの生態に詳しい専門家を現地に招き、クマの健康状態
などの個体調査を行った。また、県は同日、日本動物園水族館協会(東京)に
対し、協会に加盟する動物園でのクマの受け入れについて、支援を求める文書
を送った。

(略)

 県は今後、小松氏の協力と、長崎氏からの聞き取りなどで、クマの性別や推
定年齢、血縁関係などをまとめる。今月初め、牧場の実態を視察した動物愛護
のNPO法人「地球生物会議」(東京)の調査結果と併せて個体識別表を作る。
 一方、県は、長崎氏が今月末にも牧場を閉鎖する意向を示していることを踏
まえ、日本動物園水族館協会に送った文書の中で、「クマの管理と引受先の確
保が喫緊の課題」「県としてクマの取り扱いに苦慮している」として、同協会
に加盟する動物園に情報提供するなど譲渡先確保への支援を依頼した。

 全国86の動物園が加盟する同協会は22~24日、北海道旭川市で理事会
と総会を開く。同協会の担当者は取材に対し、「譲渡には正確な頭数や健康状
態、捕獲場所などの把握が必要。まずは理事会で文書の内容を協議したい」と
している。

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八幡平クマ牧場:秋田県の取組

当会では5月1日から4日にかけて、八幡平クマ牧場の現地視察を行い
5月8日に現地視察レポート(概要)をHPに公表しました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai5.htm

現地視察時には、飼育舎に設置されている給水槽は水の循環がされておらず、飼育舎
によっては汚水に近いほど水が汚れていましたが、その後、秋田県職員のご尽力に
よって新鮮な水を飲むことができるようになりました。
http://www.alive-net.net/zoocheck/kumabokujou/kuma-hachimantai6.htm

また、昨日(5月16日)には、秋田県が正式に日本動物園水族館協会に対し、
当該牧場に残されたクマの引受先確保のための支援依頼を出しました。
一般の動物園で引き受けを行うには、個体ごとの年齢、性別、健康状態、入手元などの
情報が必要不可欠ですが、その把握に向けて、秋田県が同日、クマの専門家を現地へ招致し、個体調査を行ったことが報道されましたので、お知らせします。

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個体記録作成へ専門家調査・・・クマ牧場
(2012年5月17日 読売新聞秋田版)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120516-OYT8T01140.htm

譲渡先確保、動物園協会にも支援依頼
 鹿角市八幡平の「秋田八幡平クマ牧場」でヒグマに襲われて女性従業員2人
が死亡した事故で、県は16日、残されたクマ29頭の譲渡先探しのために個
体記録を作ろうと、クマの生態に詳しい専門家を現地に招き、クマの健康状態
などの個体調査を行った。また、県は同日、日本動物園水族館協会(東京)に
対し、協会に加盟する動物園でのクマの受け入れについて、支援を求める文書
を送った。

(略)

 県は今後、小松氏の協力と、長崎氏からの聞き取りなどで、クマの性別や推
定年齢、血縁関係などをまとめる。今月初め、牧場の実態を視察した動物愛護
のNPO法人「地球生物会議」(東京)の調査結果と併せて個体識別表を作る。
 一方、県は、長崎氏が今月末にも牧場を閉鎖する意向を示していることを踏
まえ、日本動物園水族館協会に送った文書の中で、「クマの管理と引受先の確
保が喫緊の課題」「県としてクマの取り扱いに苦慮している」として、同協会
に加盟する動物園に情報提供するなど譲渡先確保への支援を依頼した。

 全国86の動物園が加盟する同協会は22~24日、北海道旭川市で理事会
と総会を開く。同協会の担当者は取材に対し、「譲渡には正確な頭数や健康状
態、捕獲場所などの把握が必要。まずは理事会で文書の内容を協議したい」と
している。

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八幡平クマ牧場:秋田県知事の記者会見

昨日、秋田県知事の記者会見が行われましたが、その大半はクマ牧場
問題についての内容でした。

秋田県知事会見動画
平成24年5月7日(月) 【定例記者会見】
http://webtv.pref.akita.jp/kaiken/24/index.html

上記動画では報道各社が質問しており、話題がとんでいますが、途中
からまたクマ牧場についての質問が続いていますので、どうぞお聞き下さい。

県知事の会見の主な内容は、
「クマ牧場が作られた当時は、特定動物の飼育に関して何の規制もない
時代であり、まず県が特定動物の飼育規制の条例を定めた。
その後に国の法律(動愛法)で規制が定められたのが6年前のことで
ルールが後追いをしている。
それに基づいて飼養許可をしてきたという点では、法律の問題でもある。
事故については許可を出した行政にも責任がある。
しかし、許可を出さないとその動物はどうなるのかという悩ましい
問題が出て来る。何とかクマを生かしてやりたいので、譲渡先を探し
ているが、なかなか難しいものがある。
現在は、緊急避難として、県が餌を与えたり、管理を手伝っている。」
とのことです。

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記者会見を報じた記事


知事、県責任認める
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001205080002
2012年05月08日 朝日新聞

秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)の女性飼育員2人がヒグマに襲われ、
死亡した事故をめぐり、佐竹敬久知事は7日の記者会見で、県の責任
を認めた。牧場に残るクマ27頭の飼育をめぐり、えさをやる経営者
の長崎貞之進さん(68)=大館市=に同行する職員を同日から派遣
し始めたほか、公費によるえさ代の一部負担を検討する方針を明らか
にした。

佐竹知事は会見で、記者の質問で責任を問われ、「全く責任がなかった
ことにはならない」「許認可庁として責任がなかったとは言えない」
などと述べた。職員の牧場派遣は長崎さんの作業の安全を確保するなど
の目的で、当面の対応として1日おきのえさやりに3人を送り込むという。

県はそのほか、現在、残飯を供給している大館、鹿角両市内の施設の
うち近く打ち切る意向の施設もあるため、県が犬や猫を保護した際の
えさ代として確保している約20万円を充てることを検討する考えも
明らかにした。

えさについては県外の個人と団体計4者から寄付の申し出があり、
2日までに3者から穀物などの飼料計305キロが届けられたという。
今月1日から現地調査に訪れた動物保護団体「地球生物会議ALIVE」
(東京)からは約千キロのドッグフードが寄せられたという。

県は日本動物園水族館協会(東京)を窓口にするなどし、全国に引き取り
を打診する準備も進めている。

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<行政による一時的管理に関して>

現在、八幡平クマ牧場では、従業員が死亡したため、経営者が一人で
エサ集めやエサやりを行っており、安全面からも危険な状態であるため、
秋田県が一時的にクマの飼養保管の援助を行っています。

なお、一般論として、管理能力の失われた事業者に代わって行政が、
一時的に管理するという事態はあり得えます。

たとえば、産業廃棄物の不法投棄などの事件では、産廃業者が倒産して
いたりした場合、その撤去を行政が行います(代執行)。
銀行などが破綻したとき、緊急避難として国が債権を肩代わりすること
もあります。原発事故では、本来なら東電がすべての後始末を行う
べきですが、それができないので、国が多額の費用を肩代わりして
やっています。
これは結局、住民の税金で行われることですので、このような事態に
ならないように、法律で、事業の破たん時の対策がなければ許可を出す
べきではない、ということになります。

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八幡平クマ牧場:報道記事

4月に茨城県と秋田県の2つの施設で相次いで、特定動物による
人身事故が起こり、3名が死亡しました。
この2つの施設とも、当会がこれまで長年、監視を強化するように
地元の行政に要望してきたところですが、起こってはいけない事件
が起こってしまいました。
なお、5月1日から4日まで、ALIVEの調査員2名が現地視察を
したことなどが、記事として報道されていますので、お知らせします。


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クマ牧場「踏み台」雪まだ1メートル
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001205020005
2012年05月02日 朝日新聞

◇記者、経営者に同行

 秋田八幡平クマ牧場(鹿角市)で女性飼育員2人がヒグマに襲われて
死亡した事故で、経営する長崎貞之進さん(68)=大館市=が1日
午前、朝日新聞社に牧場を公開した。4月20日の事故後、報道機関が
敷地内に入るのは初めて。

 6頭のヒグマが逃げたとみられる飼育施設は、事故当時、重機で破壊
した壁やトタン板が散乱したままで、騒然とした当時を思い起こさせた。

 飼育施設のえさやり場に向かうと、体長1メートルを超えるヒグマ
など約10頭を見つけた。長崎さんが近づくと、クマは一斉に鉄格子を
揺らし、うなり始めた。このえさ場では、亡くなった女性飼育員らが
大館市の病院などから集めた残飯を週に3回、外から投げ込んでいたという。

 さびが目立つ鉄格子をよく見ると、飼育員の清掃用に設けた出入り
口の扉3カ所に、施錠されたままの南京錠がかかっていた。近くには、
事故当時に女性飼育員がクマに与えようとしていたというりんごが木箱
いっぱいに入ったまま残されていた。

 (略)

◇「規制強化する必要」

 野上ふさ子地球生物会議ALIVE代表の話
 クマなどの特定動物の飼育について定めた動物愛護管理法は、飼育者に
クマの専門知識を求めておらず、(参入の)ハードルが低い。今回の
ケースのように飼えなくなる場合を想定して引き取り先を明記する必要
もない。改正の議論が交わされており、規制を強化する必要がある。
 牧場経営者は閉園の意向を表明しているが、27頭の受け入れ先を
探すのは難しく、経営者や行政、わたしたちだけでは解決できない。
いろいろな方々の手を借りることが必要だ。

◇管理・監督責任 県が認め陳謝

 秋田八幡平クマ牧場の管理・監督責任について、県は1日の県議会
福祉環境委員会で、動物愛護管理法の定めがない範囲で指導上の不行き
届きがあったと認
め、陳謝した。県の責任について、これまでよりも踏み込んだ。

 委員会では、適正管理に必要な管理台帳の指導をめぐり、委員の県議
が「法令違反がないからそのまま許可した、というのは通用しない」と
改めて指摘。佐々木弘・生活環境部次長は「運営許可に法的な問題は
なかった」とする一方、頭数も把握できていなかった実態を踏まえ、
「もう少し厳しく指導すべきだったと思う」と述べた。

◇給餌や給水状態を調査

 NPO法人地球生物会議ALIVEの調査員2人が1日、鹿角市の
秋田八幡平クマ牧場を訪れ、27頭の調査を始めた。同会議による現地
調査は4月20日の事故後、初めて。閉園の意向を示す長崎さんが、
「クマの引き取り先を探してほしい」と支援を求めた。

 県によると、1人は獣医師で、もう1人は動物行動学の修士課程を
修了した人という。この日は長崎さんや県職員2人が立ち会うなか、
給餌(きゅう・じ)や給水の状態などを見て回った。調査は4日まで続ける。

 この日、現地調査に立ち会った庄司浩久・県生活衛生課副主幹は
「一義的には経営者に飼養者としての責任があるが、調査員と意見交換
したい」と語った。


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「個体情報の把握必要」 NPO、クマ牧場の飼育状況調査
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120502j
2012年5月2日 秋田さきがけ新報

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クマ牧場経営者、月内閉鎖の意向 受け入れ先が問題に
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120502f
2012年5月2日 秋田さきがけ新報

 鹿角市の秋田八幡平クマ牧場死亡事故で、男性経営者(68)が1日、
月内にも閉鎖したいとの考えを明らかにした。

 同牧場のクマは現在27頭。問題となるのはその行方だが、県内外に
ある7カ所のクマ牧場はほとんどが「受け入れ困難」としている。
八幡平のクマは、個々の飼育情報の管理が不十分なことなどが理由だ。
北海道では2004年に経営難で閉鎖したが受け入れ先が見つからず、
ヒグマ10頭を飼育し続けている牧場のケースもある。

 国内のクマ牧場は、本県の秋田八幡平クマ牧場と阿仁熊牧場
(北秋田市)を含め計8カ所。県外では北海道の4カ所をはじめ、
岐阜県と熊本県に各1カ所がある。

 受け入れ困難の理由について、阿仁熊牧場は「将来的に頭数を減らす
計画があるほか、おりにも余裕がない」。北海道壮瞥(そうべつ)町の
昭和新山熊牧場は「新たにクマを入れると、現在飼育しているクマから
攻撃される恐れがあるため」としている。
(2012/05/02 11:01 更新)

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クマ牧場事故 給餌や給水を確認
動物愛護団体が視察
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120501-OYT8T01258.htm?from=popin
2012年5月2日  読売新聞

 鹿角市八幡平の「秋田八幡平クマ牧場」で4月20日、ヒグマに襲わ
れて2人が死亡した事故で、東京都の動物愛護団体のメンバー2人が1日、
同牧場を視察し、飼育しているクマ27頭への給餌や給水の現状を確認した。

 視察したのは、NPO法人「地球生物会議」に所属する獣医師と動物
行動学研究者。
2人は同日午後、県職員2人の立ち会いの下、約2時間かけて牧場を
見て回り、牧場経営者の長崎貞之進氏(68)から給餌や給水の方法に
ついて説明を受けた。

(略)

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【埼玉県さいたま市】パネル展

動物実験について知らせるパネル展示を行います。

◆5月13日(日)、20日(日)
 12:00~16:00(雨天、強風などは中止)
◆場所:JR大宮駅西口デッキ上

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