第3回「動植物園等公的機能推進方策のあり方検討会」 ヒアリング報告
環境省が動植物園等の公的機能を推進するための方策の検討を
行うために設置した「動植物園等公的機能推進方策のあり方検討会」の
第3回(2014年1月30日)において、当会の調査員2名が環境省から
ヒアリングに呼ばれ、発表を行いました。
当日資料を以下のページに掲載しましたのでぜひご覧ください。
第3回「動植物園等公的機能推進方策のあり方検討会」 ヒアリング報告
■ 日本の動物園・水族館における動物福祉問題と世界の動向
■ ALIVEの提言
■ 参考資料
■ 動物園の「ふれあい広場」の現状からみた動物愛護・教育普及活動の問題点と
動物園水族 館法制定への懸念(動画)
■ 添付資料1 博物館法で位置づけられた動物園における『動物ふれあい』
実施状況一覧
環境省のページもご参照ください。
当会資料の内容は、検討会の報告書の中にも一部採用されています。
平成25年度 動植物園等公的機能推進方策のあり方検討会報告書
動植物園等公的機能推進方策のあり方検討会の設置について
当会は今後も展示動物の福祉向上に向けての働きかけを行って参りますが、
未だに改善されていない問題が山積しています。
当会が指摘した問題点をご参照のうえ、動物園の動向やふれあいの実態などに
更に注視してくださいますようお願いいたします。
| 固定リンク