「ALIVE」99号発行
地球生物会議ALIVEの会誌『ALIVE』の99号を発行しました。
海外ニュース、その他の連載をホームページにアップしていますので、
どうぞご覧下さい。
次号は100号記念号を発行の予定です。
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地球生物会議ALIVEの会誌『ALIVE』の99号を発行しました。
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どうぞご覧下さい。
次号は100号記念号を発行の予定です。
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東日本大震災の翌日から、福島、宮城、岩手などで取材を続ける日本ビジュアル
ジャーナリスト協会(JVJA)がこれまでインターネット等で報告してきた内容を、
「fotgazet 号外」(38ページ)として無料配布しています。
ダウンロードはこちら
http://fotgazet.com/
http://fotgazet.com/news/000072.html(緊急号外、無料)
前半は、巨大津波の傷跡の写真、後半は福島原発から避難する町の様子、
最後のページは動画レポートで、現地入りした広河隆一氏の話、原発作業員
へのインタビューなどがあります。
このファイルは転送/転載歓迎とのことです。
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12月10日、新聞やテレビなどで、兵庫県尼崎市の犬の繁殖販売業者が
毎年、何十頭もの犬を動物愛護センターに持ち込んで殺処分させていた
ことが大きく報じられました。
この業者は、犬を多いときには数百頭も繁華街のビルの中で飼育し、犬の
鳴き声、悪臭などで近隣から苦情が寄せられていました。
しかも、この業者は、犬の登録、注射も行わず(狂犬病予防法違反)、住宅街
にある店舗は、「化製場法」にも違反しています。建築基準法や消防法にも
違反しているという声も寄せられています。
ALIVEでは、尼崎市に対して情報開示請求を行い、センターによる犬の引き取り
実態を調査し、悪質業者の手助けをするような引取りを行わないように要望
しました。
尼崎市による業者からの犬の引取りと殺処分に対して
動物取扱業に対する監視強化及び動物行政の改善を求める要望書
また、行政による動物業者からの犬猫の引取りと殺処分問題についての記事
をアップしました。
■問題を報じたメディア記事
犬200匹を違法飼育、「売れ残り」は尼崎市が処分
朝日新聞 2009年12月10日8時1分
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200912090174.html
また、12月10日夜10時からのTV朝日「報道ステーション」等でも、大きく
取り上げられました。
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AVA-net Newsに連載している佐藤さんの「ドイツからのレポート」記事を、ALIVE
のホームページにアップしました。
このサイトでは、紙面の都合で掲載できなかった犬の繁殖規制の詳細と、写真を
添えてご紹介していますので、どうかご覧下さい。
http://www.alive-net.net/law/wadai/Germany1.html
http://www.alive-net.net/law/wadai/Germany2.html
http://www.alive-net.net/law/wadai/Germany3.html
http://www.alive-net.net/law/wadai/Germany4.html
ドイツではいかに犬の繁殖に厳しい規制がかけられているか、驚くほどです。
なお、8月31日発売の週刊 『AERA』に、ドイツの動物保護事情を取材した記事が掲載されました。
「ドイツのティアハイム(動物の家)というアニマルシェルター(動物保護施設)や
犬の保護に関する法律を現地で取材し、「犬にとって天国のような」状況がリポート
されています。
また、日本の動物保護事情が信じられないほど遅れているかもわかります。あわせて
ご覧ください。
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